三本滝から試走再開。先頭はミスター・ストイック兼松大和。勾配険しく、つづら折りのカーブが連続する中盤戦は、カネマツさんにとってトラウマとなる出来事があった!?坂バカ4人は軽快に摩利支天を通過していく。
三本滝を出発し、乗鞍コース試走再開。集団を引っ張るのは、過去大会で玉砕覚悟の逃走劇を見せたミスター・ストイック兼松大和。中盤は勾配がグンと険しくなり、標高も上がって酸素が薄くなるため、レース本番では多くの選手たちが脱落していく。つづら折りの絶景カーブを攻略しながら中間地点の摩利支天を軽快に通過していく4人。ハシケンとカネマツさんが涙なしでは語れないトラウマを告白。みんな傷だらけで挑戦しているんだ。
(c)東北新社